ロンブー淳が『女性セブン』の記者に怒りをぶつけている。発端は、11月21日発売の同誌の「ロンブー淳『(誕生日)ハワイ挙式』白紙で新妻と六本木ホテルお泊まりの夜」という記事。
淳はツイッターで「女性セブンさんに自分の意思とは関係なく記事が載るそうです。奥さんの誕生日にデートしてる様子が一部始終見られて記事になるそうです……個室で楽しく食事をしてるのを反対側からずっと見られてると思うと正直気分の良いものではないし、きちんと直撃取材に答えたのにねじ曲げられてる事に違和感…」とつぶやいた。
その後もツイートは続いた。
「女性セブンの平田さん! 事実とは異なる記事が出るようですが……あの日めんどくせーなぁと思いつつも取材にはきちんと応えたいと思い精神誠意取材に応えたつもりなのですが、事実と異なる記事になぜなってしまうのか? 逆取材させていただけないでしょうか?」
ほかにも、
「(ネット上の)生配信で逆取材できないですか?」
「法を犯してないのなら張り込みして突撃取材を生配信の企画でやってみたい」
とも書き込んだ。
この淳の行動に、芸能関係者はこう語る。
「淳さんの気持ちは分かります。突然のアポなし取材にきちんと対応したのに、自分の意図と違うことを書かれた。そりゃあ怒りますよね。
ただ、記者一人の判断で記事は決まるわけではないんですよ。記者がいくら『現場ではこうだった』と様子を伝えても、デスクや担当編集者、もっといえば編集長の意向がある。媒体や人にもよりますが、編集部内で記者はそんなに強い立場ではないことが多い。
その記者の実名を挙げて、モザイクを入れているとはいえ、名刺までネット上にアップするのは、少しやり過ぎかなあと思います。マスコミとは持ちつ持たれつの関係ですし……記者は、指示されて仕方なく行っている可能性だってありますから。
もしどうしても実名を挙げたいのであれば、せめて編集長の名前にしたほうが良かったと思われます」
本件、今後どのような展開を見せるだろうか。
※写真は、田村淳ツイッターより
※文中引用部分は原文ママ
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田村淳 (atsushilonboo) on Twitter
https://twitter.com/atsushilonboo
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