スマートフォンの普及で歩きながらや食事中のスマホいじりをする人が多くなっている。常に『Twitter』や『Facebook』などSNSの投稿が気になって仕方ないそんな依存者。常に最新情報を入手したいというのは分かるが、身近な人とのコミュニケーションも大事にしたいものである。
そんなSNS中毒を防止するために考案された画期的なアイデアを紹介したい。その名も『ソーシャル・メディア・ガード』である。食事中や散歩中などスマホを触ってしまいそうなシーンに活用するガジェットアイテム。使い方は実に簡単で、人の首に巻くだけである。
するとその『ソーシャル・メディア・ガード』が邪魔をしてスマートフォンにアクセスしづらくなるというわけである。物理的にガードしてしまうこの『ソーシャル・メディア・ガード』。確かにSNS依存を減らせそうだが、私生活にも支障がでそうである。
こちらコカ・コーラが考えた画期的なアイデア。すなわち販促動画である。要するに普段SNSに夢中だったけど『ソーシャル・メディア・ガード』を着けて向かい合って座ったら出会うことができた。その上コーラも飲めちゃうというもの。
猫がこれに似たようなの付けてたなあ……。
Coca-Cola Social Media Guard(YouTube)
※画像はYouTubeより引用。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]