人気急上昇中のアイドルグループ「夢みるアドレセンス」が、4月22日にリリースする新曲「マワルセカイ」に先駆けて公開したPV。そこで彼女たちのヴィジュアルに大きな変化があったとアイドルファンを中心に話題になっている。
PVには、これまでアイドルらしいふわふわとしたかわいい衣装やメイクだったが、本作では、同世代のティーン層に憧れを呼ぶようなクールなのにカワイイイ制服姿にイメージチェンジ。制服は彼女たちなりに着崩していることもあり、おしゃれでかっこいい仕上がりになっていることにも注目したい。
PVを見たネットユーザーは、そんなイメチェンを果たした「夢みるアドレセンス」の持つ魅力にすっかり魅せられてしまったようだ。
「かわいすぎるううううう」
「キラキラはんぱない」
「いい曲!ええ曲!制服みんな似合ってるで!!」
「心臓が止まりそうになる可愛さ」
「新しい衣装かわいい〜!マワルセカイのPVかっこいい〜‼」
「夢アドのマワルセカイPVがすごくかっこいいし可愛いしで、トキメキ溢れてる」
と、さらにかわいく、それでいてかっこよくなった「夢みるアドレセンス」に興奮を隠せない様子。またPVからは、少女から大人の女性へと成長していく過程で、垣間見られるかわいさの中にある色気も随所で感じられ、新章の幕開けにふさわしい一作となった。
グループ名「夢みるアドレセンス」に含まれる「アドレセンス」は「思春期」を意味する。その名の通り、今回の新曲の歌詞でも「大人のフリも出来ずに子どものままじゃいれない ゆらり揺れる心 抱きしめて もうすぐ無邪気な顔も今より上手く出来ない ぽつり浮かぶ世界 回る 回る」と子どもと大人の境目に立つ思春期の揺れ動く心を歌う。
メンバーは、荻野可鈴、山田朱莉、志田友美、小林玲、京佳の5人。人気ティーンファッション誌のモデルを中心に2012年に結成され、等身大の自分を表現した各メンバーのステージパフォーマンスや衣装などが、同世代はもちろん幅広い年代の支持と共感を獲得している。
その勢いは留まることを知らず、デビューから一年足らずの間に、怒涛のごとく2枚のミニアルバム「泣き虫スナイパ→」、「純情マリオネット」をリリース。昨年はメンバーそれぞれの活動も目立ち、ドラマのヒロインをはじめ、ファッション誌やコミック誌などさまざまな媒体で活動の幅を広げてきた。
さらに今年5月にタイで行われるカルチャーフェスティバル「Comic-con」への出演が決定、この短期間でアジア進出という快挙を達成しようとしている。「夢みるアドレセンス」としても、各メンバーもブレイク夜明け前という状況だけあって、今後は“知らない”ではすまされなくなりそうだ。ぜひチェックしてみてほしい。
【関連情報】
マワルセカイ/夢みるアドレセンス
https://www.youtube.com/watch?v=iXjvVunlXYs#t=138
夢みるアドレセンス公式WEBサイト
http://yumeado.com/[リンク]
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