バイトや就職の際に履歴書は必須である。自分をどれだけアピールできるかその履歴書1枚にかかってくるのである。そんな履歴書の使われ方も変わってきているようで、そんな昨今の履歴書事情を紹介。
『Twitter』に次のような面白い投稿が行われている。
バイト先のオーナーから「ねえねえ、この『ニコニコ動画歌い手』って何?」って言われて、履歴書見せられたんだけど・・・
歌い手って職歴に書くことだったんだね
そのツイートと同時に履歴書の画像も投稿されており、そこ職歴の部分には「平成20年 8月 ニコニコ動画歌い手を開始」「平成21年 9月 1000再生を獲得」「平成26年 3月 現在に至る」と書かれている。
この履歴書を提出した人がどのような人なのかわからないが、平成20年と言えば『ニコニコ動画』が開設した2007年の翌年である。その頃から歌い手を行っていたとしたら古参歌い手として有名な人なのかもしれない。もしそれが事実なら仕事として歌い手のCDをリリースしていたのかも? 1000再生だからあり得ない?
今度は「歌い手」だけでなく「生主」や「踊ってみた」、「ユーチューバー」なども職歴に書く人が現れるかもしれないぞ。
バイト先のオーナーから「ねえねえ、この『ニコニコ動画歌い手』って何?」って言われて、履歴書見せられたんだけど・・・
歌い手って職歴に書くことだったんだね pic.twitter.com/PZ1zRvaVXX— ぱんだP@WSR.CORP. (@PANDA___Mixer) 2014, 3月 12
※画像は『Twitter』より引用。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]