日本相撲協会公式 (@sumokyokai)が『Twitter』にて公開した画像がネット上で反響を呼んでいる。
1月25日、
〈13日目の様子〉稀勢の里の塩まき。#sumo pic.twitter.com/jTHvV3QX8a
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2014, 1月 25
〈13日目の様子〉稀勢の里の塩まき。
というツイートとともにアップされた、大関・稀勢の里が塩をまいてる瞬間をとらえた一枚。白い塩がきれいに放射状にひろがっているのだが、マンガでいうところの「集中線」が描かれたような状態になっている。稀勢の里関が掲げた右手から、まるで光線か何かが発せられているかのようで、「パアアアアア」といった効果音が聴こえてきそうな感じもする。光線が行司にちょうどヒットしているのもなんとなく面白い。
この「奇跡の一枚」に、『2ちゃんねる』では
「かっこいい」
「なんかの必殺技みたい」
「波動拳」
「牽制用の使えない技っぽい」
「ザコを纏めて消し去る技じゃん」
といったレスがつき、コラ画像も作られたりしているようである。
今場所は綱取りの場所から一転、負け越して次の場所はカド番となってしまった稀勢の里。巻き返しに期待したいところである。
※画像は『Twitter』より