いまだ衰えることのない人気を誇るマンガ『北斗の拳』が30周年を迎えることを記念し、3月24日（月）発売の月刊コミックゼノン（http://www.comic-zenon.jp/）にて同作の新エピソード『北斗の拳 -LAST PIECE-』を発表。これに伴い3月21日（金・祝）、大阪は日本橋にて行われる「第10回 日本橋ストリートフェスタ」に、新エピソードで重要な役割を果たす“黒王号”が等身大で降臨するという。
＜黒王号 制作途中画像＞
昨年23万人の来場者と5千人ものコスプレイヤーを集めたという、大阪の一大イベント「第10回日本橋ストリートフェスタ」。メインイベントでは、よしもと芸人“キャベツ確認中”や大阪で人気のプロレス団体＜紫焔＞の猛者たちが扮する“ザコキャラ”のほか、なんと“等身大の黒王号”が登場しストリートを闊歩するというから要注目だ（作品内では“ゾウ並みの大きさ”と言われている）。また、主人公ケンシロウに扮したスペシャルゲストも参加するとのことだが、いったい誰がケンシロウに扮するのか……？ そちらもかなり気になるところだろう。
しかも、イベント当日『北斗の拳』のコスプレをしてパレードに参加した人には、「あべし」「たわば」「ひでぶ」など、おなじみの断末魔セリフが楽しい“北斗のおめん（北斗の拳ザコキャラおめん ※非売品）”がプレゼントされるというから太っ腹である。なお、北斗コスさえしていればコミックゼノンブースにて先着300名にプレゼントされるそうだが、ここはぜひパレードの事前登録をして確実に激レアおめんをゲットしておこう。
死闘の後、ラオウの愛馬・黒王号に乗り愛するユリアとともに姿を消したケンシロウが、成長したリンとバットに再会するまでの空白が描かれる『北斗の拳 -LAST PIECE-』。あの“雲のジュウザ”の息子・ショウザの登場など、30年の時を経て「北斗の拳」最後のピースが埋まる！
（C）武論尊・原哲夫/NSP 1983
【関連情報】
「第10回日本橋ストリートフェスタ」公式サイト
http://nippombashi.jp/festa/2014/
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